スーパーでも、コンビニでも売っているパン。
街にはこだわりのブーランジュリーもたくさんあります。
では、おうちでパンを焼くと、どんな楽しいことがあるのでしょうか?
生地が発酵して育っていくような感覚、赤ちゃんの肌のような手ざわり、焼き上がりの香ばしい香りと気分が上がるビジュアル。
そして、自分で選んだ材料で時間と手間をかけて焼いたパンは、格別の味。
パンを焼く、という作業は、五感をフルに使います。
それは、あらゆることが簡単で便利になりつつある生活の中で、私にとってはとても心地いい感覚なのです。
そんな心地よさをたくさんの人と共有したいと思って、「BAKE AND EAT LABO」を立ち上げました。
「LABO」とは「実験室」の意。パンを焼くって、文字通り、毎日が実験です。
この粉を使ったら?もう少し発酵時間を延ばしたら??
こんな小さなことをおもしろがりつつ、今日もキッチンに立っています。
おうちでパンを焼く理由は、人それぞれ。
添加物なしのパンを作りたい、アレルギー食材を使わないパンを食べさせたい、家族で焼き立てパンをほおばりたい・・・
あなたの「~したい」を叶える、生活に寄り添ったパン作りを提案します。
BAKE AND EAT LABO 荒木 裕美子
2015年よりパン教室「BAKE AND EAT LABO」主宰
2017年~2018年 白山市佛子園内「加藤キッチンスタジオ」にてパン教室講師を担当
2017年~2018年 金沢市企業局ガスショールーム料理教室講師を担当
パンシェルジュ検定マスター(1級)、日本パンコーディネーター協会認定パンコーディネーターエキスパート